歴史さんぽ
2016年2月28日日曜日
金沢兼六園を訪ねて(1)
2月15日の朝、金沢は雨でした。残念に思っていると朝食を食べている間にみぞれとなり、ホテルを出発する頃には雪になりました。雪が降る中で説明を聞くのは寒かったのですが、せっかく雪の兼六園を見に来たのですからラッキーです。有名な
徽軫灯籠(ことじとうろう)や雪つりをした
唐崎松に雪が降る写真を撮ることができました。
13代藩主斉泰が植えたと伝わる
根上松(ねあがりまつ)は土を盛り上げて松の若木を植え、根を深く土で覆い、成長後に土を除いて根をあらわにしたものだと伝えられているようです。
徽軫灯籠(ことじとうろう)(足が二股になっていて、琴柱に似ているのでその名がついたと言われている。)
霞ヶ池と雪つりをした唐崎松
ツツジの上に雪が積もる
根上松(ねあがりまつ)13代藩主斉泰が植えたと伝わる
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