歴史さんぽ
2016年3月17日木曜日
三輪山登山・大和三山を訪ねて(6) 大神神社②
御祭神の大物主神が蛇神に姿を変えられたという伝承が「日本書紀」などに書かれているため、大神神社では蛇神は大神の化身として信仰されているそうです。境内にある樹齢400年余の大杉の根元の空洞に白蛇が生息していることから、巳の神杉と呼ばれています。手水舎では蛇が水を吐いていました。縄鳥居をくぐり大神神社を後にし、バスで大きな一の鳥居をくぐってホテルに向かいました。これで今日の日程は終わりです。明日は大和三山を巡ります。
巳の神杉(樹齢400年余)
根元は空洞になっており、白蛇が生息しているという
手水舎でも酒樽の上の蛇が水を吐いている
三輪明神の縄鳥居
大きな一の鳥居をくぐってホテルへ
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