歴史さんぽ
2018年8月26日日曜日
滋賀・京都を訪ねて(10)東本願寺
今回初めて東本願寺にお参りしました。バスを降りると大きな御影堂門が目の前です。門を潜ると御影堂が正面にあります。靴を脱いで御影堂や阿弥陀堂内に入りお参りしました。御影堂には親鸞聖人の御真影が安置されています。阿弥陀堂には阿弥陀如来が安置されています。手を合わせ、欄間の見事な彫刻や大きな柱など荘厳な部屋に座っていると、まるで自分が小さくなって仏壇の中にいるようです。境内には御影堂建立と合わせて慶長9年に鋳造された梵鐘が置かれていました。檜皮葺の阿弥陀堂門から出て、西本願寺に向かいました。
御影堂門(木造二重門 瓦葺 1911年建立)
門を潜ると正面に御影堂の大きな建物が
御影堂(木造平屋建 瓦葺 1895年建立)
阿弥陀堂(木造平屋建 瓦葺 1895年建立)
慶長梵鐘(慶長9年(1604年)鋳造)
阿弥陀堂門(木造四脚門 檜皮葺)
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