歴史さんぽ
2018年8月27日月曜日
滋賀・京都を訪ねて(11) 西本願寺①
東本願寺を後にして今度は西本願寺に向かいます。地図を見るとすぐ近くのようだったのですが、歩くとかなりの距離がありました。総門の前にレンガ造りの本願寺伝道院がありました。1895年に建てられた建物で国の重要文化財に指定されています。この時代にすでに西洋建築を取り入れた日本独自の建物が日本人の手で設計建築されるようになっていたとは驚きです。総門を潜り、堀川(空堀)を渡り重厚な御影堂門を潜り境内に入ります。この門は江戸時代前期の建築のようです。目の前に目隠し塀があります。
本願寺伝道院(1895(明治28)年 建築)
総門
堀川(空堀)を渡る(阿弥陀堂門が見える)
御影堂門(四脚門、入母屋造、本瓦葺)
御影堂門を潜って境内に(目隠塀が目の前にある)
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