歴史さんぽ
2018年9月13日木曜日
大竹市玖波の町並みを歩く(1)
9月12日 時々小雨が降る、この時期としては肌寒いような天気でしたが大竹市玖波の町並みを散策しました。玖波はかつて西国街道筋で安芸の国の最後の宿場として栄えましたが、慶応2年(1866年)の第2次長州戦争の芸州口の戦いの時長州軍により村のほとんどを焼き払われました。その後明治の半ばから蘇り、現在も明治・大正期の袖壁の見られる建物が見られます。
玖波の町並み
玖波の町並み
袖壁のある家
袖壁(鏝絵が見られる)
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿