歴史さんぽ
2018年9月2日日曜日
玉峰山登山(3)
山道脇にはミヤマボクチの地味な花が咲いています。昔はこの花の後に出る綿毛を乾燥させ火打石の着火材(火口)にしていたということです。大きな岩が重なり合った間の細い道を通ります。小窓岩です。クモが白い輪っかの巣を作っています。この種類では何か作戦があるのでしょう。木の間から屏風岩が見え隠れしています。近くには行けないようです。行く手に大きな岩が現れました。風岩です。岩の間から涼しい風が吹いてきます。しばらく風に当たっていると汗が吹き飛びます。
ミヤマボクチ
小窓岩
クモの巣
屏風岩
大きな岩が見えてくる
風岩(涼しい風が吹いてくる)
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