歴史さんぽ
2018年9月15日土曜日
大竹市玖波の町並みを歩く(3)
しころ屋根のある家やつしと言われる中二階がある家などを見ながら東に歩いていくとトンネルがあります。その右に山に向かって急坂が続いています。ここが馬だめしといわれる急坂でこの峠を越えて唐船浜の方に向かっていたようです。明治期にトンネル(玖波隧道)ができたので楽に通行できるようになった場所です。トンネルを抜けると国道2号をはさんで唐船浜がありました。この浜で造船が行われていたようです。国道2号を通ってまた玖波駅に帰りましたが、途中崖の上からたくさんの多肉植物が下がっていて驚きました。
「しころ屋根」のある家
「つし」のある家
馬だめしといわれた急坂(明治期にトンネルができ解消)
唐船浜
国道2号沿いの崖にたくさんの多肉植物が下がっていた
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