歴史さんぽ
2018年11月1日木曜日
釜山紀行(19)南浦洞あたりを歩く③ 大覚寺
龍頭山の麓の通りを歩いていると大覚寺がありました。大雄殿の前には金色に輝く大きな涅槃像があります。境内に入ってみると狛犬がいました。唐獅子ではなく阿吽の日本と同じ狛犬です。この寺は戦前は東本願寺の釜山別院だったので、狛犬も日本風なのかもしれません。石塔の下で眠っている小坊主の肩にリスが乗っているかわいらしい像が置いてありました。
大覚寺大雄殿
大きな涅槃像
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
眠っている小坊主の肩にリスが乗っている
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿