歴史さんぽ
2018年11月20日火曜日
石見銀山を訪ねて(2)大久保間歩に入る①
大久保間歩に着きました。石見銀山の初代奉行の大久保長安の名前から名付けられた、石見銀山最大の間歩です。明治時代になってトロッコが入るようにさらに坑道が広げられています。ヘッドランプの付いたヘルメットを被り、長靴を履いて、いよいよ間歩(坑道)内に入ります。気分は探険隊です。さっそく天井にコウモリがぶら下がっているのがヘッドランプに照らし出されます。途中ガイドさんが懐中電灯で鉱脈を照らし出して説明してくださいます。坑道を掘って行くと所々で銀鉱脈に当たるため、そこを掘り進んでいくのだそうです。
大久保間歩
ヘッドランプを付けたヘルメット、長靴を着用して坑道に入る
ヘッドライトに照らし出されたコウモリ
鉱脈の説明
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