歴史さんぽ
2020年6月29日月曜日
荒谷林道のウスキキヌガサタケ
6月28日、朝方まで降っていた雨が止んだので、朝、荒谷林道の散歩に出かけました。雨が降った後はキノコが出やすいので、キヌガサタケが生えているのではないかと思ったのです。途中で出会った人が「キヌガサタケが9本も生えているよ。」と教えてくださったので、急いで行ってみると、なるほどあちこちに生えています。一度にこんなに沢山生えているのを見たのははじめてです。とても神秘的です。「森の妖精」とか「キノコの女王」とか言われているそうです。早速写真を林道から撮りましたキノコの近くにいって土を踏みつけると、これからこの地で生えなくなるかも知れないので、みんなで注意し合っています。二本仲良くくっついて生えているのもあります。ダンスを踊っているようです。ドレスが黄色いのでこの種はウスキキヌガサタケというのだそうです。
あちこちにキヌガサタケが
ドレスが黄色いのでウスキキヌガサタケ
「森の妖精」「キノコの女王」といわれている
寄り添ってダンスをしているよう
仲良しのウスキキヌガサタケ
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