歴史さんぽ
2024年9月20日金曜日
東海道53次土山宿から亀山宿まで歩く(6)関宿②
関宿の町屋には色々な特徴があります。出格子窓は明治時代以降に取り付けられたようです。平入の二階建が一般的ですが、二階前面を土壁で覆い虫籠窓になっています。初めて見たのは風雨から店先を守るために庇の下に取り付けられた幕板です。瓦屋根のついた看板があります。文字は京都側が漢字、江戸側がひらがなになっています。
出格子窓
虫籠窓
幕板
庵看板(江戸側はひらがな)
庵看板(京都側は漢字)
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿