歴史さんぽ
2014年12月12日金曜日
エドマンド・ブランデンの詩碑
広島市中央図書館の北側の木立の中にエドマンド・ブランデンの詩碑があります。エドマンド・ブランデンはイギリスの詩人で1948年に広島を訪れ「ヒロシマ」という詩を作っています。詩中の「ヒロシマよりも誇らしき名をもつまちは世にあらず」という部分が印象的でした。前から変わった形の碑だなと思っていたのですが、よく見るとなんとこの詩碑のレリーフの部分は圓鍔勝三の作品でした。
エドマンド・ブランデン詩碑
レリーフは
圓
鍔勝三作
エドマンド・ブランデンは1948年に広島を訪れ「ヒロシマ」という詩を作った
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