歴史さんぽ
2014年12月8日月曜日
山口県周南市 烏帽子岳登山(2)
烏帽子岳の急な登山道をどんどん登って行くと、ニワトリ石がありました。ニワトリの形に似ているのかなと思って、いろいろな角度から見てみましたがニワトリには見えません。説明板によると、どうも形から名付けられたのではなくて、里から農民が早朝草刈に登って来て、この辺りで一休みしたものだが、丁度そのころ空が白み始め、夜明けのニワトリが鳴くのが聞こえたので、この名前が付いたようです。またしばらく登ると亀の甲羅のような模様の石がありました。どのようにしてできたのでしょうか。落葉樹の葉はほとんど落ちて、花もない中で、青空に赤い実が映えてとても美しく見えました。更に登っていくと日陰にうっすらと雪が積もっていました。
ニワトリ石
亀の甲羅のような模様の石
冬の青空に赤い実が映えて美しい
頂上に近づくにつれて日陰ではうっすらと雪が積もっている
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