歴史さんぽ
2015年1月6日火曜日
安佐南区緑井の石屋神社・毘沙門天に参拝
1月4日、正月に餅を食べ過ぎたので運動を兼ねて安佐南区緑井の毘沙門天に参拝することにしました。アストラムライン毘沙門台駅を降り、毘沙門天の参道を歩きます。早速天保11年に建立された大きな石灯籠がありました。途中石屋神社の案内表示が出ていたので立ち寄ることにしました。石屋神社は宗像三女神と応神天皇を祭っています。石段を上ると社殿がありましたが、昨年夏の土砂災害で土砂が社殿に流れ込み傾いていました。つっかい棒で支えてはありましたが、危険な状態です。ここまで土砂を取り除くのは大変だったことでしょう。拝殿にはいろいろな絵馬が奉納してありましたが、万国博の太陽の塔を描いた珍しい絵馬が奉納されていました。
毘沙門天参道の灯籠 天保11年(1840年)建立
石屋神社石段
傾いた石屋神社社殿
土砂が流れ込んだ傷跡
拝殿には万国博の絵馬が奉納されていた
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