歴史さんぽ
2017年2月7日火曜日
安佐北区三田 中郡古道を歩く(1)福永荒神社
2月5日 朝から雨が降っていましたが、雨天決行ということで「ひろしま歩け歩け協会」主催の「てくてく中郡古道を歩こう!」に参加しました。JR芸備線白木山駅で列車を降り、近くの福永荒神社に集合しました。雨の中ですが50人ほどの人が参加しています。今日は現地の三田郷土史研究会の方の案内で歩きます。ここ福永荒神社は穀神社ともいい、11月23日の祭礼には新米を神前に捧げる習わしがあるそうです。戦時中はこの神社の拝殿が呉から集団疎開していた児童の教室に使われたということです。境内には「
楢崎圭三開紀功之碑」があります。楢崎圭三は
殖産興業のため明治16年に広島~三次間に道路を建設した人です。なつかしい二宮金次郎像も立っていました。いよいよ出発です。鏝絵のある土蔵も見られます。今日は上三田駅近くまで中郡古道を北に向かって歩きます。
福永荒神社に集合
楢崎圭三開紀功之碑
二宮金次郎の像
鏝絵のある土蔵
中郡古道を北に向かって歩き始める
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