歴史さんぽ
2017年2月9日木曜日
安佐北区三田 中郡古道を歩く(3)栗原集落
石畳のある中山峠から栗原の集落に下りてきました。大きな団扇サボテンが石垣の上に植えてある家もあります。栗原八幡神社の前を通りました。いただいた中郡古道散策地図(三田郷土史研究会作成)には「祭神は応神天皇。寛文4年(1664)、郷中より山上に遷宮し宝永6年(1709)再建した」と書かれています。今日は参拝せず、先を急ぎます。大きな古い屋敷の前に来ました。永井邸です。江戸時代から明治3年まで庄屋を務めていた家のようです。
中山峠から栗原の集落に下りてきた
大きな団扇サボテン
栗原八幡神社
永井邸
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