1月17日、天気がいいので久しぶりに旧太田川沿いを散歩しました。空鞘橋の東詰に金属製のモニュメントがあります。前にも紹介したことがありますが冬の青空に映えていたので写しました
鯤というモニュメントで1989年に開催された「海と島の博覧会ひろしま」を記念して設置されたものです。そういえば幼い子どもを連れて海島博に行ったことを思い出します。あれからもう30年も経つのですね。栄久庵憲司氏が制作したもので鯤という想像上の巨大な魚が鵬という巨大な鳥に変身して飛び立つという中国古代の話を素材として21世紀に向けて大きくはばたく広島をイメージして作られたもののようです。
|
鯤(海と島の博覧会を記念して設置) |
|
大きな魚が大きな鳥となった(大きく羽ばたく広島をイメージ) |
0 件のコメント:
コメントを投稿