歴史さんぽ
2017年4月19日水曜日
島根県 津和野を訪ねて(3) 鷲原八幡宮の流鏑馬②
いよいよ流鏑馬の始まりです。270mの馬場に三つの的があり、それを馬に乗って走りながら次々と矢を放ち当てます。命中すると大きな音がして的の板が割れます。観客からどよめきが起こります。しかしなかなか当たらないものです。矢を放つと馬上ですぐ次の矢を放つ準備をします。射手は矢を放つ前に「インヨー」と大きな声をあげます。鎌倉時代に戻ったようで迫力がありました。
三つの的を次々と射る(矢を放つとすぐ次の矢を放つ準備をする)
残念ながら的を外れた
「インヨー」と大きな声をあげながら矢をつがえる
勇壮な狩衣姿
桜並木の間の馬場は約270m
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