歴史さんぽ
2017年4月6日木曜日
福山市鞆の浦を訪ねて(3)小烏神社
歩いていると小烏神社の鳥居前を通りかかりました。鳥居前には安政3年(1856年)奉納の形のいい狛犬がいます。案内板によると小烏神社は
鞆鍛冶の氏神だそうです。鞆の津は鞆鍛冶の伝統を持つ町で奈良時代から船具類の鍛冶が発達し江戸時代には錨や船釘などの製造へと発展していったのだそうです。またこの地は南北町時代「小烏の森の合戦」があった地でもあります。
小烏神社狛犬(安政3年奉納)
小烏神社は鞆鍛冶の氏神
祭神は小烏大神と天目一箇神 境内は南北朝時代の古戦場
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