歴史さんぽ
2017年4月26日水曜日
京都を訪ねて(4)曼殊院辺りを歩く①
4月16日朝、京都市左京区の曼殊院辺りを散歩してみました。曼殊院は坂の上にあります。とても静かで気持ちのいい散歩道です。武田薬品の薬用植物園の桜も満開です。この植物園は年何回か一般公開されるようです。曼殊院勅使門前に着きました。曼殊院は最澄が比叡山に建立した一坊を起こりとする天台宗のお寺です。江戸時代1656年にこの地に移されました。皇族や摂関家の子弟が代々門主となる寺院で曼殊院門跡と呼ばれています。築地に生えている苔が美しいです。今回は時間が無いので中には入りません。奥に行く道のヤマザクラもきれいです。イロハモミジの花も目立ちませんが咲いています。秋にはこのあたり、紅葉が美しいでしょう。
武田薬品工業京都薬用植物園の桜
曼殊院勅使門
曼殊院築地の苔が美しい
曼殊院通用門
曼殊院の奥に進む道のヤマザクラ
イロハモミジの花も咲いている
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