歴史さんぽ
2017年4月29日土曜日
京都を訪ねて(7)大原の里② 三千院①
桜の花吹雪が舞う小川沿いの坂道を通って三千院に向かいます。三千院は最澄が比叡山延暦寺建立の際、草庵を結んだのが始まりで、皇子や皇族が住職を勤めた宮門跡です。
三千院の客殿に座って江戸時代の茶人金森総和の修築といわれる聚碧園を眺めます。このような庭園を池泉観賞式庭園というのだそうです。シャクナゲやショウジョウバカマが咲いています。
花吹雪
三千院 客殿より眺める聚碧園(池泉観賞式庭園)
シャクナゲ
ショウジョウバカマ
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