歴史さんぽ
2017年11月5日日曜日
愛媛県 内子町・宇和島市紀行(5) 内子町⑤ 内子座へ
内子町内に唯一残っている和蝋燭の製造販売の店で、和蝋燭の作り方の説明を聞いたり、商いと暮らし博物館で人形が昔の商家の様子を再現しているのを見たり、下芳我邸がいろいろな店として活用されているのを見たりしながら内子町最後の見学地の内子座にいきました。内子座は大正5年(1916年)に町の旦那衆によって建てられた芝居小屋です。昔の芝居小屋の雰囲気が感じられる舞台では中学生がプロの指導で狂言の練習をしていました。昔の芝居小屋を活かす取り組みは素晴らしいと思いました。
和蝋燭店で和蝋燭の作り方の説明を受ける
商いと暮らし博物館では人形が当時の商家の様子を再現している
下芳我邸はいろいろな店が入ってで活用されている
内子座
舞台では中学生が狂言師の指導で狂言を練習していた
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